よくある質問
当院について
Q.整体院と接骨院(整骨院)では何が違うの?
接骨院(整骨院)は柔道整復師資格という国家資格を取得した先生が勤務する治療院のことであり、保険制度が適応されます。
これに対し整体院は整体の資格を取得した人が経営する療術院です。
この民間資格は法律で認められておらず(医療類似行為にあたる)、保険が適応されることはありません。
Q.健康保険を使うことはできますか?
骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷のような受傷原因のはっきりした場合に限り利用できます。
一方、単純な肩コリや、腰の痛みで特段の受傷原因のないものに関しては保険を利用することは出来ません。
症状による保険適用の可否に関しては各院にて直接ご確認下さい。
Q.労働災害保険や通勤労災で治療ができますか?
はい、できます。こちらでお渡しする所定の労災用紙に労働保険番号・事業所の情報、事業主名などを勤務先で記入していただき、お持ちください。労災保険での治療の場合は、患者様の窓口負担はありません。
Q.どれ位の期間通えばいいのでしょうか?
症状にもよりますが、急性の怪我の場合、最初のうちは毎日でもできるだけ続けて治療を受けていただいた方が早く回復に向かいます。症状が落ち着いてきましたら、週に2回、3回など、こちらでご案内いたします。
交通事故治療について
Q.施術費はいくらかかりますか?
当院では各種保険を取り扱っており、自賠責保険を使った施術が可能です。保険会社に一括請求するか、加害者請求にすることで、窓口での負担はございません。そういった面倒なやり取りもお任せください。
安心して施術に専念して下さい。
Q.施術内容は何ですか?
一人ひとりの症状に合わせて施術プランを立てます。電気療法だけでなく手技療法(マッサージ、骨格矯正など )を用いて、本質的な施術を行います。まずはしっかりお話をし、身体全体の状態を確認し、各種療法の中から施術計画を組み立てる事で早期回復につながります。
Q.病院に通いながら整骨院でも施術ができますか?
同時に通う事が可能です。むしろそれがベストでしょう。
病院でしかできない画像判断(レントゲン等)を含めて、定期的に来院されている利用者様が多いので安心して下さい。で提携している病院へのご紹介も可能です。面倒な転院手続き、保険会社とのやり取り等もサポートさせていただきます。
Q.通院期間はどれくらいですか?
交通事故の場合、様々なケースがあり、また損傷状況によって様々で一概には言えませんが、当院では三ヵ 月を目安に考えております。特にむち打ち症は、時間が経てば経つほど、改善までの期間は長くなる傾向にあります。一日でも早い来院をおすすめします。
Q.毎日でも通いたいのですが?
もちろん可能です。
後遺症の不安があるので、一日でも元の生活に戻したい、痛みが強い方など、利用者様によって状況は様々です。
当院では、一人ひとりに合わせて対応しておりますので、ご安心ください。
Q.交通事故に遭った後、病院で頚椎捻挫と言われました。当院でみてもらえますか?
結論から言うと、問題ありません。交通事故は偶発的に起こるもので、必ずしも近所で起こるものではございません。当院でも多くの利用者様が転院されてきています。面倒な転院手続きや、やり取りも当院にお任せ下さい。
Q.症状が軽いのですがみてもらった方がいいですか?
症状の軽い、重いは関係なく施術を受ける事をおすすめします。はじめのうちは軽くても、放っておくと後から辛くなり、後遺症となる可能性があります。時間が経つにつれ、事故との因果関係がハッキリしなくなり、通常よりも改善するのに時間がかかります。早めの来院をおすすめします。
Q.後遺症の認定はどこでするのですか?
自賠責保険の損害調査を行なっている損害保険料率算出機構自賠責損害調査事務所というところです。
その際に必要な書類等は、我々整骨院での施術証明の他にも、医師が発行した書類が必要になります。当院で提携している病院でも可能ですので、ご相談下さい。
Q.示談がまとまらないのですが・・・
示談がどうしてもまとまらない場合は、調停、訴訟にて解決する事になります。また、紛争処理センターでは所属する弁護士が、無料で和解の斡旋をしてくれます。
取扱い症例・症状
・むち打ち症
・寝ちがい
・肩こり
・頚肩腕症
・肩こり
・腱板損傷
・五十肩
・野球肩
・水泳肩
・上腕二頭筋
・長頭腱腱鞘炎
・肩峰下滑液包炎
・変形性肩関節症
・野球肘
・テニス肘
・ゴルフ肘
・靭帯損傷
・肘内障
・上腕骨上顆炎
・滑液包炎
・変形性肘関節症
・突き指
・腱鞘炎
・バネ指
・ドゥ・ケルバン病
・ガングリオン
・手根管症候群
・ヘバーデン結節
・腰痛
・ぎっくり腰
・急性腰痛症
・腰椎椎間板損傷
・腰椎すべり症
・腰椎分離症
・筋、筋膜性腰痛
・オスグット
・変形性膝関節症
・半月板損傷
・靭帯損傷
・関節水腫
・ジャンパー膝
・腸脛靭帯炎
・アキレス腱断裂
・肉離れ
・シンスプリント
・アキレス腱周囲炎
・アキレス腱滑液包炎
・疲労骨折
・靭帯損傷
・外反母趾
・踵骨棘
・足底筋膜炎
・足底腱膜炎
・外脛骨障害
・踵骨骨端症
・偏平足